2014年12月07日

ベビーサイン P3

続き
ミルクのサインを送れるようになった息子は、次々とサインを送り返してくれるようになりました。

”頂戴”のサイン”美味しい”のサイン”おしっこ、ウンチ”のサイン”

サインを送りたいときは「おお、、、おっおー」と呼ぶ。

赤ちゃんにとっても親にとっても通じるということがどれだけ楽しいか、どれだけありがたいか。赤ちゃんからの子育ての経験がある方には、とてもよくわかることだと思います。^^

サインの送れる赤ちゃんが夜鳴きする時の殆んどが、”怖い夢”をみて泣いていることが多いと聞いていましたので、泣いたときにミルクやお茶を飲ませても泣き止まない時は、逆に一度目を開けさせて
「どうしたの?怖い夢見たの?大丈夫だよ!夢だよ!  寝たらいいよ!」
そう言って安心させてあげると”目を開けても”寝てくれました。

今考えると長男、長女のときに知っていたら、もっと色んなことをして挙げられたのにと思います。

赤ちゃんにとっても親にとってもありがたく楽しい”ベビーサイン”のことをもっと沢山の人が知るようになると育児のストレスの大半が解消、軽減されると思うのですが・・・


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2014年12月04日

ベビーサイン P2

続き
番組を見たその時から、早速自分の子供にサインを送りました。
もともと私は赤ちゃん言葉で話していませんでしたが、

”赤ちゃんは言葉がわかっている話せないだけで手足表情で伝えようとしている”

を意識しながら目を見て話していると、息子は”じっと”私の目を見て

”ん?父さん何か違う!”といっているように感じました。
私が”通じている。お前のサインを見逃さないぞ!”と接しているのがわかっているようでした。

そろそろミルクかな?と思う時間になってから、私が自分の親指を吸うジェスチャーをした後、手を前に出して頂戴といいながら上下にふって見せながら
「ミルク欲しい?」・・・・「ミルク欲しい?」
と聞いておいてから、哺乳瓶の先を口につけるようにしました。
そのまま飲んだら、私が自分の手をほっぺたにあてて首をかしげながら
「美味しいなぁ」
と声をかけ続けました。
息子がサインを返してくれるのに、1週間もかかりませんでした。

赤ちゃんである息子が、自分の指を吸って、手を上下にふって頂戴のジェスチャーを返してくれました。
「すごい!」
そう思いながら、哺乳瓶の先を口に当てるといきよいよく飲みだしました。
私が美味しいねのジェスチャーをする前に、
ほっぺたに手をあてて首をかしげるサインを送ってくれました。
「そうか美味しいのかぁ!」
私の顔を見て哺乳瓶の先を咥えながら
「ニコッ^^」
と笑いました。

それから息子はミルクが飲めなくて泣いてアピールする事はなくなりました。
「おっ!、、、おおっ、、」
そういって私を呼んで、サインを送ってミルクを飲めるようになったからです^^

続く



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2014年12月03日

ベビーサイン

赤ちゃんを世話するお母さんお父さんの、赤ちゃん本人にとっても、とても楽しい(^^)とてもありがたいベビーサインというのがあります
9,10年程前にテレビで「ベビーサイン」を紹介する番組をやっていました。
当時一番下の子供が生まれて数ヶ月の頃だったので、番組で紹介されている赤ちゃんと同じでした。
番組をみていると

「赤ちゃんは、言葉が話せないだけで、話している事を理解している!」

というものでした。

食い入るように番組を見ました。

赤ちゃんの仕草を見ながら、OKといってミルクをあげたり、オムツを交換したりする姿はただ微笑ましいだけでなく、不思議な感覚を覚えながら見ていたのを思いだします。

不思議な感覚とは、赤ちゃんと母さん父さんが独自の手話で会話しているからでした。

美味しい?とジェスチャーすると、赤ちゃんも返しているようでした。

だけど、取材者も見ている私も、赤ちゃんの返事がすぐには分かりませんてしたが、スローモーションで説明された時に一瞬、赤ちゃんが美味しいのサインを出しているのが分かりました。

このサインを決して見逃してはいけないという事でした。
赤ちゃんが母さん父さんのサインを真似てサインを出したのに、ノーリアクションだと赤ちゃんは返してこなくなると解説していました。

続く


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