大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は7-6、6-7、6-7で新星ニック・キルギオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)に敗れ、大会から姿を消した。
昨季のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2014)でもラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)から大金星を挙げているキルギオスは、22本のサービスエースで16本のフェデラーを上回った。
フェデラーは、世界ランク35位で強打を繰り出すキルギオスに対し、5回のマッチポイントはしのいだものの、自身の2度のチャンスは逃してしまった。
「彼のファーストサーブを返すことができなかった。サービスリターンがひどすぎた」
と振り返ったフェデラーは
「そのせいで苦戦を強いられてしまった」
「自分のリターンに失望している。それが敗因だ」
とコメントした。
今までは下部大会を中心に回っていたこともあり、ツアー大会での成績は残せていなかったキリオスだが今後錦織と同じように、ナダル、フェデラーを倒し頂点を目指す選手として名前が出る選手であろう。
参考記事
http://www.msn.com/ja-jp/sports/tennis/%e3%83%95%e3%82%a7%e3%83%87%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%80%81%e5%88%9d%e6%88%a6%e3%81%a7%e3%82%ad%e3%83%ab%e3%82%ae%e3%82%aa%e3%82%b9%e3%81%ab%e6%95%97%e3%82%8c%e3%82%8b-%e3%83%9e%e3%83%89%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%bb%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%b3/ar-BBjjDQg?ocid=AARDHP#page=2
玉森造園http://www.tamamorizouen.com
2015年05月07日
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