
クレーンで吊りながら位置を決め、決まった場所をスコップで掘り、一つずつ収めていきます。
1時30過ぎにお客様のお孫さんが保育園から帰ってきました。
年中さんの男の子は興味津々。最初はクレーン付きトラックの向こうからチラチラと見ていましたが、だんだん近づいてきて、最後にはかぶりつきで見ていました。それに気付いたお客様が

「これ!危ないから近づいたらあかん

お孫さんに注意され、それを聞いた男の子はサッと後ろに下がります。


男の子は、だんだんだんだん近づいてきて、またお客様に、
「こら!お仕事の邪魔やろ!」

だけど男の子は道具をどこかに持っていったりするわけではなく、どうしても近くで見ていたいのでしょう。
私が、
「近くで見てみたいんやなぁ!」
と話しかけると、恥ずかしそうに2歩下がり、お客様の隣で作業をみていました。

クレーンで吊られた大きな石も、クレーン操作も、スコップで穴を掘るのも収めた後の微調整も、何もかもが不思議なのでしょうね。
クレーン操作をしながら、微笑ましく男の子とお客様を見させて頂きました。

今日の現場写真アップしておきます。
後日玉森造園のホームページの現場写真(施工途中)にもアップしますのでまたのぞきに来て下さい


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