この連休中は、玉森造園WEB担当である私は、子供たちの応援に毎日を過ごしていました。
今日の昼、神戸の高校で次の試合を待ち、車の中で休憩していると、1通のメールが届きました。
今は子供のクラブの連絡網も仕事の連絡も、ほとんどがLINEで行われているので、誰だろう?と思いながら開いたメールは、古い友人が亡くなったと知らせるメールでした。
まだ36歳だった。
1年程前、亡くなった彼の親友に偶然会った時に
”結婚したが、生まれ育った場所を離れ、自分が描いていた目標の為に修業し身につけた事とは違う仕事についていた事”を聞いていました。
そして、結婚も周囲の反対を押し切り、年の離れた奥さんと連れ子との結婚だった事。
再婚後幸せに暮らしている方は沢山おられます。知人で人もうらやむ仲良し夫婦の方々はむしろ再婚組が多いかもしれません。
ですがなんとなく苦労が目に浮かんだので”元気だといいんだけど”という思いでいました。
私が彼と過ごしたのは、まだ20歳そこそこの時にボランティア活動を通じてでした。
彼は日本人離れしたすらっとした長身で、いつもニコニコとした笑顔の印象の残る青年でした。
多くの子供たちと一緒に夏のキャンプ、海、冬のクリスマス会で、子供たちの世話をしながら楽しく過ごしていた事を思い出します。
コメント有る無しに関わらず、ブログを見てくださっている皆さん。
どうか体に気を付けてください。
仕事に、プライベートに、辛い時・・・頑張り過ぎないでください。
誰でもいいから話せる人を作ってください。
うまい文章がでてきません
どうか死なないでください
posted by もと玉森さん at 21:46|
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日記